Peter Gabriel's
Europe Tour
Spring / Summer 2004

  

  
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Page Twelve
PRAGUE

  

May 17, Prague

なんというもてなしだろう。この素晴らしい町で今日はオフの日でした。 僕は以前にもこの町を歩き回ったことがありますから(写真も撮りました)どれほど愛らしい町か知っていました。 今回は旅行者たちですごく混雑していましたが、それでも素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。 ちょっと不幸なニュース; ブダペスト公演でカメラをぶつけてしまい(そう、ステージ上は曲の間、暗いから) オフの日の一部をカメラの具合を確かめることで過ごしました。 液晶スクリーンが動かなくて、撮れた写真をカメラで見る方法がありません。でも写真そのものは撮れています(このオリンパスに換えて、前に使っていたのよりは質の良い写真が撮れるようになりました)。
ともあれ、この公演はカメラのテストにはうってつけでした。

今回のアリーナでは、いつもの吊り下げの演出が使えませんでしたから、このツァーの公演としては稀な形でした。(言葉をかえると、いつもの会場の中央にある円形ステージが、今回は対照的に一方に寄せられていたのです)これはすごく良い変更になって、熱狂的なお客さんたちともあいまって、素晴らしい公演になりました。

        

いつもの公演前に楽屋で進行していることを何枚か。

                 

エスプレッソには皆エスプレッソに釘付け!

                 

そして舞台裏では、いつものアリーナ中央のステージに比べて、いつもは見られない人たちを見ることが出来てよかったです。 (でも、僕はステージにいなくちゃならないのに、階段を駆け下りたくなる誘惑と闘わなくてはなりませんでした)

                 

いつものステージとはなんて違うんだろう。 僕のアンプはステージ上で僕の傍にありました(信頼すべきAmpegは、いつもはステージの下です)                  

最初の曲について;San Jacintoの曲を紹介するとき、Peterはこの曲の由来についてしばしば話をします。公演の場所によっては、ドイツ語やイタリア語で話します。 でも、今回はチェコ語に挑戦する気にはならなかったので、英語で話したんですが、その代わり身振り手振りを加えて意味を説明しました。 彼としては良い思いつきで、僕は写真を何枚も撮りました。全部載せない手はないでしょう!

                 

                 

                 

                 

                 

                 

写真からその話を推測できるかどうか分かりませんが、公演ではそれは特別な瞬間でした。




へい!トニーおいでよ。お辞儀の時間だよ!
                 


                 

  

  
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