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僕たちは、11月19日にリスボンに着きました。このツァーの最初の公演の前日の夜でした。
僕らはツイてました。ホテルは町の中心にあって、しかもリスボンは実に美しい町です。こんな建物が周りを取り囲んで目が釘付けになって、お登りさんのように見えたとしてもかまやしません。
ポルトガルへの旅について少し。
典型的な長距離巡業の一つでした。
イェーテボリ(スウェーデン)でのギグが遅くに終わって、僕たちは機材を荷造りしなくてはならず、それからようやくホテルに着いたのは殆ど午前1時。更に翌日のフライトのために機材を荷造りし直さなくちゃなりません。
小さなバンドにとってツァーの大きな要素は、飛行機に乗るときの重量超過料金です。殊にヨーロッパの中では。今の許容重量は一人当たりたったの20kgで、服やその他を除いても、僕らのペダルやケーブルやドラムの装置だけでそれを越えています。
それで、フライトの前日には機内持ち込みバッグに重いものを重量に合うだけ詰め込んで、それから時には残った重量物が他のメンバーの間を行ったり来たりするんです(今回はその必要はなく、僕らのバッグの重量を全体で計られました)
とにかく、午前7時にロビー集合なのに、午前2時にしていたいと思える仕事じゃないですが、でも必要なことなんです。
午前7時に駅に出発し、コペンハーゲン空港まで3時間列車に乗りました。
そしてチケットカウンターで、重量超過料金について2時間ばかり値切ったあげく、山ほどの料金をふんだくられて財布が軽くなりました!
リスボンには夜ついて、僕たちを待ち構えていたヴァンに機材を詰め込みましたが、それでも全員がホテルに行くにはタクシーも必要でした。
やっとこさ、機材を荷解きして、ペダルやケーブルを服やなんかが入ったスーツケースからヴァンの方へ分けて…それから夕食を食べに出ました。
夜自由時間があるということは、外へ食べに出ることを意味します(バックステージから解放されて嬉しいこと!)
翌日の朝も少し自由時間が…
これは移動レコード店です。そこで買えるファド音楽がスピーカーから流れています。
オーケイ、ギグの話にいきましょう。このツァーの初めは、Porcupine Treeのオープニングアクトを務めます。
ここは断然小さな会場で、Almandaにある劇場の中で、リスボンから川を横切ったところにあります。
搬入作業はPTのクルーにとって困りものでした。彼らの照明機材、フィルム映写装置、P.A.は本当に大きなものでしたから。僕らはそれに比べて小さなものです。
でも僕らは自分たちだけの楽屋がありました…
そして、Gavinとの再会。Gavin HarrisonはPTのドラマーで、King Crimsonの二人のドラマーの一人でもあります。それで、彼とPatと僕はよく一緒に旅をしました。
さて、あぁ、短い公演にまつわる多くの問題や、壊れかけのカメラのことで気が取られて、セット中全く写真を撮りませんでした(事実、カメラをステージに置き忘れてCDにサインしに出てしまい…後で探し回ったくらいです)
それで、お見せできる公演の写真はその夜の遅く、ポルトガルを通ってスペインまで旅をするのに機材をヴァンにどうやってうまく積み込むか策を練っているところです(まぁ僕らはあのレコード屋のアンティークなトラックを借り出すべきだったかも!)
ポルトへ、そして次の公演:
次の3公演の旅を共にするヴァンにハロー。
機材は後ろに、ポルトガル人の友人が前で運転…僕らは前席に比べて狭い後席に一列に座って…まるでファミリーカーの後席に座ってる小さな子供たちみたい…
パパ、もうそろそろ着く?…
さておき、ポルトでは愛らしい劇場でした…
でも、外見はリスボンみたいでしたが、バックステージはオペラ座の怪人風で…
ようやくお客さんたちの写真を撮れる時間がきました(がしかし、カメラは壊れかけ、何も調整できないので、カメラを交換するまではボケボケになるかも)
オ〜イェ〜、カメラはやっぱり取り替えなくちゃ…写真の中のあなたを探さないでね!
バックステージでは、R2D2みたいのが修理を受けてるみたいでした…
でも、Porcupine Treeがステージに登り、僕らは機材を運び出してマドリッドへ。長いドライブです!
2時間ほどのドライブでスペインとの国境近くに着きました。
マドリッドまでの早朝の運転の前に、2、3時間ホテルで休憩を取る時間です。
スペインでのコーヒー・ストップ。
ここに来たことのある人なら、菜食主義者でも知ってますが、ハムは至る所にあるんです。
(これは知りたくもないだろうヴァンのお話!)
マドリッドの景色:
ようやくいくらかマシなお客さんの写真が撮れました。
このツァーの次のページに行く時間がきたようです。
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