Quebec Summmer Festival

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これは、最も素敵な音楽フェスティバルについてのページです。 この催しは、出演したり、聴きに行くには最高だと思っています。

世界中からミュージシャンたちをフィーチャーして、普段は思いがけない組み合わせの演奏を聴くことが出来るんです。

ケベックの街は美しく、沢山の通りや広場でコンサートが開かれ、街の中をあてもなくさまようのは楽しいことです。

          

雨が降ったり止んだりしていましたが、この変わりやすい天候はひとつも精神を鈍らせるようなことはありませんでした。

          

                                           

今年のこのフェスティバルでの僕のコンサートはまったく種類に富んでいました。 Galifornia Guitar Trioと二日間公演し、それから7月13日の日曜日は3つの違ったグループと一緒に3回の異なる公演をしました。さらにその日は遅くまでかかりましたが、このページでは最初の二日間について少しレポートします:


僕はこれまでこのトリオとは何度も演奏してきましたが、今回ドラムにJerry Marottaが参加しての演奏は初めてでした。それで、ここに到着してすぐに(7月10日)ホテルで急ぎのリハーサルをしました。Jerryは凄い宿題をこなしてきていて、彼がこれまで演奏したことのない難しい曲を覚えてきていました。Heart of the Sunrise とか MahavishnuのDance of Mayaとか。

翌日はあっという間にやってきました。すぐに、古い街にあるCapitole Theaterでぼくたちの最初の演奏をやっていました。

          

公演がうまくいったというのはいささか控えめな表現になります。 すごく素晴らしかった!

          

                                           

翌日、12日の日曜日、レコード屋さんでインストア出演をし、                       それから夜遅く、すごく異なった種類の2セットのショーを、パブSt. Alexandreでやりました。

          

          

会場は小さくて、強烈に混雑していて、これはまた別に大成功でした。 (Jerryは、ドラムソロのときに楽譜台や壁や、後ろのギネスのポスターを叩いていました)

午前3時にホテルの部屋に帰りつき、くたびれてはいるもののハッピーで、日曜日の出演に備えて少し休もうとしました。

誰もが翌日の日曜のような体験をできるわけじゃないと思うので、たぶん別の1ページで紹介するに値するものだと思うね!

  

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