April 17, Muenster
僕のファズトーンを修理していないとき、Francescoは他にメンテナンスするものがあります…
Muenster のHot Jazz Club
最後にここで演奏したときは夏でした、従って、すごく熱いギグでした。
あぅ、なんて名誉なこと:これ、男子トイレの扉です
カラフルな楽屋
兄弟たち
公演後、ヴァンに積み込み中…
明日は長時間ドライブです。スイスへの行程全部を走るわけじゃありませんが、6、7時間走って、それからフランスで止まり、残る日程のための短いドライブを残しておきます。
Prattelnでの会場も、またちょっと変わったところです。
ショッピングモールの2階にあるクラブなんです。
でも、音は良く、人々はフレンドリー(まぁホールをはさんで向かい側のペットショップの経営者はサウンドチェックの音量に苦情を言って来たんです。僕らの前がInner Pig Dogというバンドだったのを見かけたんですが、それがやかましくなかったとは思えないんだけどね!)
クラブにある素晴らしい椅子…まるでリビングルームみたい…
素敵な晩でした、それに、ここも初めて演奏した会場でした。
それで、明日はこのツァーの最後の公演地、イスタンブールに向かいます。
April 20, イスタンブール
さて、僕らはまだ着いていません。
今日はまたa day in the life 的な旅になるでしょう。
なぜなら、空路が含まれてますから、朝になればPrattelnのホテルの外で超過料金を最小限にするための荷物の調整をしている僕たちがいます!
そしてBasel 空港に到着
快適かつあまりに早いので…待ってます
間もなく、イスタンブールに到着…
実は「間もなく」ではありませんでした。フライトは1時間遅れ(今回のツァーテーマだって言いましたよね!)僕らは予定には遅れがあるかも、というところさえ切り詰めてしまっていました。
イスタンブールについたのは午後7時で、この時刻にはサウンドチェックが始まるはずで、7時から9時には開場して、10時開演の予定…
ここの交通事情では、町に入るまで1時間以上かかりそうだという…
それにしても、なんとゆったりとしたバス!
そして僕たちは会場に着き、急いでセットアップしました。通常のサウンドチェックが出来ないって分かっています。
公演が始まり、サウンドチェックなしでの問題が沢山…
イスタンブールでは僕たちを知っている人はそれほど沢山いませんでしたが、とても鑑賞眼のあるお客さんたちでした。公演中になんとか音をまとめあげ…結局僕らにとっては素晴らしい晩になりました。イスタンブールにはまた将来戻ってきたいと思っています。
この日はまだこれで終わりませんでした。午前1時にCDにサインをし、お客さんたちと一緒にポーズして写真を撮り、機材を梱包して、ホテルに向かいました。
午前1時半に各自の部屋に入りましたが…ロビー集合は、午前3時45分(!)
ドイツへのフライトが5時45分で、そこから家へ向かう便に接続です。
まったくもって実に記憶に残るロードディでしたよ。
これをもってStick Menの春のツァーヨーロッパパートは大団円を迎えます。
とても楽しいものでした。ほとんどの行程の運転や世話をしてくれたFrancesco Griecoに感謝します。
また毎夜の音響その他をやってくれたRobert Frazzaにも。
また、今回各地方のプロモーター諸氏には、ブッキングのチャンスと色々な地域に僕らの音楽を広めてくれて感謝します。
そして最も感謝したいのは、このツァーのやりがいを感じさせて下さった、お客さんたちです!
まもなく今回のツァーでの演奏のベストを集めた録音をダウンロードできるようにします。すでに沢山の公演の録音について作業を始めています。可能になれば、ここにリンクを張ります。
今後の予定:6月にロシアでの公演をアレンジ中で、秋には合衆国内でも予定しています。日程が決まればメインページに告知します。
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