STICK MEN ラテンアメリカツァー
2010年 3月
ページ4 - ブエノスアイレス・ラジオ


  

  

  
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3月7日 - アルゼンチン、ブエノスアイレス

    僕たちはコルドバから飛行機でやってきて、空港のすぐ外はブエノスアイレス川、Rio de la Plataでした。 この川は世界で一番広いんだそうです。(僕にはまるで海に見えました!)

それから、僕たちのホテルはAvenida Nueve de Julio(フリオ通り9)沿いにありました。ここは世界一広い通りだそうです!
(ホテルはこう離れたビルに囲まれていて…通りを渡った向こうにあります!)

もし僕らがアルゼンチンビーフを食べたら、もしかして世界で一番幅の広いスティック奏者になるんでしょうか??!!

さておき、この日は完全にオフというわけじゃなく、午後には明朝インタビューと半時間の生演奏をやることになっているラジオ局に行きました。





それから夜は素敵な自由時間で、近所に何年か前に過ごした場所を見て幸せでした。明日はこのお馴染みの光景をまた再訪するつもりです。

3月8日 - ラジオとオフの日:

    朝に局へ。昨日サウンドチェックしましたから、音響には何の心配もいりません。



これはMario...



演奏後(短いインタビューも)午後からはオフで、僕は昔よく出入りしていた場所を訪れるためにRecoletaに向かいました。

1994年に、King Crimsonはここブエノスアイレスに1ヶ月の間拠点を構えることに決め、新曲のリハーサルをやったり数多くのクラブや劇場での公演をし、少しアルゼンチンを旅行しました(僕らは"Vrooom" をレコーディングして、全ての曲をライブで研究したあとで、英国に直行してThraak"を録音しました)

その滞在中毎日コーヒーを飲んでいたカフェ(la Rambla)を見つけました。 変わっていないように見えましたが、あぁ残念な事に、閉まってました。

それから墓地の方へ行き、20回は撮ったに違いない木を見に行きましたが、これはとても印象的です。(その時はモノクロフィルムでした。フィルムを覚えてます?今度90年代の分を入れたCrimson写真集の二巻目を出すことになったら、この木のブリントの準備はできています)

自分たちの公演の広告がちゃんとされているのを見るのはいつでも嬉しいものです!



  

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