STICK MEN ラテンアメリカツァー
2010年 3月
ページ 5 - モンテヴィデオ、ウルグアイ


  

  

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3月9日 - ウルグアイへ:

    ブエノスアイレス川は世界で最も幅の広い川だと言いました。今日の旅行は、この川を横切るというものです(ウルグアイ側の海岸をモンテヴィデオまで行きますが)

バンドの全員にとって、ウルグアイには初めての訪問です。どんなものが見られるか、ワクワクしています。
というか、朝目が覚めたらきっとワクワクするだろう、というか。今回は午前6時にホテルをチェックアウトすることから始まることだし、この週の残りはあちこちウロウロすることになるのは間違いないです。

バッグとペダルを全部ヴァンに積み込んで、港まで行きました。そこには大きな船が…
そして、水上へ。この旅は、これが川だという考えさえ止めれば実に普通なものです。単に大西洋の一部だということを受け入れればいいんです。
3時間後、僕らは税関と入国管理を通りました。何も目新しいことはありません。何しろこのツァーでは毎日のようにこれを繰り返してるんですからね。


モンテヴィデオについてのエキスパートになれる程は見て回る事はできませんでした。 ホテルに直行しましたが、そこが美しい地域にあったのが嬉しかったです。

それからクラブでサウンドチェックをし、僕たちにとって初めてのお客さんたちに向かって演奏する準備が出来ました。

今夜は何か新しいことをやろうと決めていて、Michaelは公演開始15分前にステージに出て行って、ループ演奏を仕込み、そのまま回し続けました。
それから公演が始まり、僕らがステージに登り、最初の曲を始めるまで、ジャムセッションをやりました。
割と楽しかったです。多分またやります。

お客さんたちは素晴らしく、我々を凄く歓迎してくれていて、僕らは皆さんの情熱がとても嬉しかったです。







公演の後は、我らが素晴らしいプロモーターと一緒に素敵な夕食とワインをごちそうになり、僕らの短いウルグアイ滞在は終わりました。
(今日は午前6時にホテルに帰り、午前7時に出発です。これで多分休憩になったと思うね!)

ではまた。

  

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