3月10日 - ウルグアイからの帰路:
モンテヴィデオからのバスに乗るために朝早く起きました。
2、3時間バスに乗って、今ちょうどブエノスアイレスから川を横切ってきたフェリーに乗り込みました。今日は行く道そこらじゅう馬車だらけ!
今夜は2回公演です!
フェリーから降りたあと、劇場に向かいました…
会場では外に素敵なポスターが貼ってありましたが、ちょっと僕のこのグループ内での役割が強調されすぎって感じかなぁ!
サウンドチェックでこの劇場がすごく良いことが分かりました。ここでは3回公演しますが、今夜2回、そして金曜にもう一回あります。
前にブエノスアイレスで泊まったときと同じホテルに戻りました。今回はすごく大きな通りに面した、眺めの良い部屋でした。
2回公演、準備はよいかね?
もちろん、準備万端
そして、公演はとても楽しかったです。ほとんどが同じ曲なのに、どれほど違う出来になるかというところが面白い。
このバンドでは、変革していくための沢山の部屋を持っていて、セットの中でお互いが独立して、またバンド全体で、多くの即興を暗黙の了解でやっているんです。
前の公演と同じように、Michaelが公演10分前にループをセットしに出て行き、僕らはその後からステージに登りました。
最高のパートといえば、いつも通りお客さんたちです。
Patのソロ:
2回目の公演から、同じような写真です:
このブエノスアイレス公演は、ラテンアメリカツァーを通して基本になるものです。ここの日程が決まったあと、プロモーターは更に日程を増やすことができました。ですから、ここはこのツァーでも印象的な部分ですし、またいつものように、King Crimsonの第二のふるさとに帰ってくるような暖かい感じがするのです。
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