STICK MEN ラテンアメリカツァー
2010年 3月
ページ 6 - ブエノスアイレス


  

  

  メインページへ

  前のツァーページへ

  次のツァーページへ

  


3月10日 - ウルグアイからの帰路:

    モンテヴィデオからのバスに乗るために朝早く起きました。 2、3時間バスに乗って、今ちょうどブエノスアイレスから川を横切ってきたフェリーに乗り込みました。今日は行く道そこらじゅう馬車だらけ!


今夜は2回公演です!
フェリーから降りたあと、劇場に向かいました…
会場では外に素敵なポスターが貼ってありましたが、ちょっと僕のこのグループ内での役割が強調されすぎって感じかなぁ!

サウンドチェックでこの劇場がすごく良いことが分かりました。ここでは3回公演しますが、今夜2回、そして金曜にもう一回あります。 前にブエノスアイレスで泊まったときと同じホテルに戻りました。今回はすごく大きな通りに面した、眺めの良い部屋でした。

2回公演、準備はよいかね?

もちろん、準備万端 そして、公演はとても楽しかったです。ほとんどが同じ曲なのに、どれほど違う出来になるかというところが面白い。
このバンドでは、変革していくための沢山の部屋を持っていて、セットの中でお互いが独立して、またバンド全体で、多くの即興を暗黙の了解でやっているんです。

前の公演と同じように、Michaelが公演10分前にループをセットしに出て行き、僕らはその後からステージに登りました。

最高のパートといえば、いつも通りお客さんたちです。







Patのソロ:



2回目の公演から、同じような写真です:











このブエノスアイレス公演は、ラテンアメリカツァーを通して基本になるものです。ここの日程が決まったあと、プロモーターは更に日程を増やすことができました。ですから、ここはこのツァーでも印象的な部分ですし、またいつものように、King Crimsonの第二のふるさとに帰ってくるような暖かい感じがするのです。

  

  

  メインページへ

  前のツァーページへ

  次のツァーページへ