3月11日 - ロザリオへ移動:
今朝はさほど早起きじゃありませんでした。ブエノスアイレスから今夜公演のあるロザリオまで、ほんの4時間のドライブですから。
やっとRichardの写真を撮れました。かれはアルゼンチンのどこへでも運転してくれています。
会場は、モールの中にあるクラブで、その後ろに鉄道博物館があるようなところでした。サウンドチェックの後でブラブラするにはもってこい
そしてまもなくステージの時間…
公演の後、僕たちはCDにサインをしたり、沢山のお客さんたちに挨拶したりしました。どこの会場でも、お客さんたちと個人的にコンタクトをとれるのは素晴らしいことです。
3月12日 - 再度の公演のためにブエノスアイレスに戻る:
一度ドライブしたので、ブエノスアイレスまでの戻り道には特に驚きはありませんでした。
今夜の公演は、このラテンアメリカツァーで最初に決まった日程でしたから、僕たちを見る為にチケットを取ろうと思われた方にとって、最も特別な意味があります。それに、この回はいつもと違い、同じ会場で別のコンサートが午後9時からあって、僕たちのスタートは午後11時になっているんです。
ということはつまり、前のコンサートが終わるまでは本当のサウンドチェックができないということです。
ですから、午後にセットアップしたあと、その機材をステージの後ろにひきずっていき、再セットが可能な限りすぐ出来るように準備しました。
というわけで、今午後10時45分(!)に、機材をステージの前に引っ張りだしている最中です。
ふ〜む、まるで喜劇みたい…これじゃステージ中まるでスパゲッティだらけ(しかも未調理の)
とはいえ、実に素早くセットアップを済ませたものの、お客さんたちを入れるため、僕らはしばらくバックステージで過ごしました…
そして、ようやく真夜中になって、ステージの時間です!
というわけで、アルゼンチンでは5回のコンサートをやりました。全部素晴らしかったです。
明日は(朝早い!)ベネズエラへ向かい、このツァー最後の公演となります。
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