さてさて、今日のドライブは長〜〜いものでした!シカゴからミネアポリスまではさほど見るべきものはありません…それで、到着してほっと一息。僕ら全員がこれまで演奏がしたことのがない、Cedar Cultural Centerに来ました。
この目新しい会場で出会ったのは…
彼もハゲていて、しかもスティック奏者で、かつ、Eastmanの卒業生…、待てまて、それは僕のことじゃなくて、古い友人のWilliam Eddinsです(彼が交響楽団の指揮者をしているエドモントン市から飛行機で着いたばかりでした。)
僕らは彼にElephant Talkで飛び入り出演してもらうかどうか話していました…でも、実現しませんでした。セットを変更して(例によって)この曲をやらないことになったからです。
(イェーイ、夕食はカレーでした)(イェーイ、結局公演中にアンコールでElephant Talkをやろうってことになりました!)
えぇ、白状します。僕らはお客さんの数をちょっと水増ししていました。
バックステージにこの人形があったので、これで。だって、日曜の晩ですからね、沢山の空席が予想されたんですよ!
(彼女は終了後の掃除のとき、さびしそうに見えました)
翌日は、相当長い距離を走ってミルウォーキーに到着。そこには一種ほっとさせられる光景が待っていました。いつものようにビニール・マンが会場の外で僕たちに挨拶をしてくれたんです。
前にここで演奏したとき、彼のために100枚以上のLPにサインをしなくちゃなりませんでした。一番の謎は、どうやってあれから更に集めたかってことです。僕が沢山の新しいLPに演奏してないのは確かですからね!
さて…ミルウォーキーとくれば、Shank Hallです。Spinal Tapのファンなら誰でもニコニコしちゃいます(つまり、ロックミュージシャンなら誰でも!)
トイレの入り口はちょっと微妙にストーンヘンジを象った枠になっています
そして、素敵に縮小されたロゴがステージをシラけさせ…
でも、楽屋にある切り抜き人形で楽しみました
ええ、ここには来た事がありますとも。
またここで演奏したいと思います!
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