Stick Men
Tour of Europe - Fall, 2012
page 7
Kiev Show


  

  

  
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キエフ.

朝、少し街を歩き回ったあと、ホテルのロビーでサイン会とサウンドチェックに向かうために集まっているメンバーと合流しました。



サウンドチェックで、前座を務めるプレイヤーの一人が僕のスティックを試して見ているところ



彼のバンドはBig Secondという2人組で、彼らは僕らのアンコール曲でも飛び入りすることになっています。

クラブでのランチ…Patはメニューにあった"Hunger Kaput"(訳注:腹ペコ役立たず)ってのを試してみましたが。どうやら役に立ったみたい!



これは Big Second のセット



そして、その時のお客さんたちのショット。いつもよりずっと写真は多め…













僕らのアンコール曲、Soup にゲストを迎えて



公演後は沢山おしゃべりとサインをして、来てくれた素晴らしい方々と写真を撮りました。
それから静かに荷造りをして(まぁ数本のウクライナ産ウオッカはマストです)早朝に空港に発つまではそれほど長い時間はありませんでした。





雨の朝、ホテルの外で - 僕らをここに連れて来たプロモーターのIgorが、Patの焦げたTシャツを見せてくれました。Patは昨夜これをホテルの部屋のランプの上にかけて干そうとしていて、その後…まぁご想像通りです。
Igorにとっては僕らの訪問の置き土産にはなるね!



空港へ連れて行ってくれるヴァンを待っているところ



一緒にいる巨大な人物は、Bigです。いや、これは彼の名前ですよ。 彼は以前僕がモスクワで演奏した時からの友人で、ドラマーなんですが、彼はクラブへの搬入をそのとき手伝ってくれて…それから彼はバンドに挨拶をして、こう言ったんです。"僕はBig"。僕らは誰もしばらくはそれが彼の名前だとは気がつかなかったんです。

昨日彼はモスクワからキエフまで僕らの公演をわざわざ見にきて、今朝このホテルに居たというわけです。



Patがこんなに小さく見える写真はそうないですよ!

Bigが熊はこんな感じ、とやってみせているところ…




ヴァンはどこにいるのだ?


遅くなってきました…

熊は腹が減って来た!



全員集合の写真の撮りどき


皮肉な事に、Markusの肩越しにはホテルのビデオカメラお断りの標識が。 何故なのかは分かりませんがね。

ヴァンは1時間遅れて到着しましたが、まだフライトの時刻には間に合うので、問題なし。

ウクライナ、キエフへの旅は素晴らしかったです。またここに演奏しに来れることを望むのみです。

明日は、MunsterのHot Jazz Cafeで公演です。

  

  

  
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