ツァーダイアリー

TLB ヨーロッパツァー '05年10月
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十日目: Oct. 14 - Schio公演の日

     今日は朝早くホテルをチェックアウトして、イタリアの北、Schioに向けて出発。
プロモーターうちの一人の家に到着。そこではとても素晴らしい昼食が用意してありました。今回の公演のプロモーターは6人の友人たちで、皆音楽への愛情を分かち合い、Peter GabrielとGenesisの歴史のエキスパートたちです。彼らは素敵な劇場を用意するなどすばらしい仕事をしてくれて、公演は売り切れだということでした。

公演は最高でした。機材はようやく言うことを聞きはじめ、ステージでよく聞こえるようになりました。お客さんたちはすごく良かったです。それに、イタリア語で公演をするのにもようやく慣れました。(はぁ…でもちょうどイタリアツァーが終わってしまいます。僕たちはこれからスイスへ向かい、来年まで戻ってきません)



十一日目: Oct. 15 - アルプスを越えて、ヌーシャテル公演

     昨晩の公演のスリルは素敵でしたが、午前7時、ホテルのロビーで、ヌーシャテルの公演に向けての長い旅行に直面しています。スタートが遅れてしまいましたが、アルプスにさしかかってヴァンの窓に広がる美しい光景を見ると、僕たちには笑顔が戻ってきました。

  

ヌーシャテルのホテルはインターネット完備でした…イェイ! でもすぐにサウンドチェックの時間です。
この会場はCase a Chocという名前のクラブで、公演の前に別室で写真展が開かれました。Peter Gabrielとロードに出ていたときに撮った花のクローズアップの写真です。会場設営は美しく、会場に飾られていた本当の花たちも写真を上回る素晴らしい光景を見せていました。

  

公演の前はすごく多忙でしたが、時間を割いて何回か見に行きました(もちろん、僕の写真と一緒にお客さんたちの写真を撮りました!)

  

             

更に続く…

  

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