TOUR DIARY

PAGE TWO

TLB RESONATOR TOUR April 06

  

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ツァー開始

    April 13 - The Grape St. Pub は、僕が言っていた、フィラデルフィアの「中」ではありませんでした。近くではありましたが(僕たちは数台のヴァンに別れて違う方向から会場入りしたんですが、途中ここへ着くまでに全員フィラデルフィアで1時間以上の渋滞に巻き込まれてしまいました)

ツァー最初の公演--すごく特別なものでした。

     Lowellは満員--ツァーの中では一番大きな都市でもないのに大入満員で、NewEarsプロモーションの努力に感謝します。


    ロチェスターへ向かう(4月15日)

Jerryが僕の友人のJoe Brucatoに会ったところ





次の僕たちの行く先はワシントンDCで、ここでは朝、XMサテライトラジオの1時間番組の録音をしました。これは後で放送されます。



それから同じ夜、ヴァージニア州のスプリングフィールドにあるJAXXで公演。
悲しいことに広告がされていなくて、お客さんはすごく少なかったんです。写真は撮りませんでしたが、音楽的には素晴らしいものでした。

翌朝は、北へ戻ってニュージャージーへ向かい、僕たちが皆ロックのホームタウンだと思っている場所、Asbury Parkへ。
皆、長いドライブで疲れ果ててしまいました。 でも、午後には短い昼寝の時間があります!

この公演ではお客さんの入りは少ないんじゃないかと思っていました。というは、Steve Howeがここへロードにやってきていましたし、そればかりか、Bruce SpringsteenまでここAsbury Parkでコンサートをやっていたんです。でも、僕は間違っていました。お客さんの入りは物凄く、The Saintは混み合っていました。

僕はオープニングのバーバーショップカルテットをステージからじゃなくて、後ろのバーから歌うことに決めました。バーにいた人たちには驚きをもって迎えられましたが、他の人たちから僕たちが見えたかどうかは定かじゃありませんでした。




公演の後、僕に大昔の写真を見せてくれた人がいました。 ここでPeter Gabrielのツァーを見た人なら皆David Rhodesと僕が公演が始まる時にかつらを被っていたのを見たでしょう。数曲の後、Peterはこれ見せよがしにかつらをはぎ取って、いつものツァーと同様、同じ人間がギターとベースを弾いていることを暴露したのでした。
さて、これはその時の公演の、その瞬間の写真でした。彼からその8×10の写真を一分間借りて、僕の記録のために写真を撮りました。
これがその写真です。


イェイ!Asbury Park! ヤッホーThe Saint!またここにツァーの最後にやってくるよ。

ヨーロッパに発つ前の最後の公演:スケネクタディにあるThe Van Dyck。 僕たちにとって、ほとんどホームタウンといえる町です。というのも、ウッドストック周辺に住んでいるバンドのほとんどは、スケネクダディにはほんの1時間ほどしか離れていませんからね。(僕たちが経験してきたのと較べて、ほんとに短いドライブです)

今回は、バーバーショップは部屋の中央からでした。ここからでは沢山の人たちを写真に撮るのは難しいですが、でも楽しかったことはご覧になれるでしょう…




これからヨーロッパに向かいます。--時間ができたらもっと詳しいことを書きたいと思います(それから勿論、今後の公演について更に沢山のページを作りますよ)

  

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