Winnipeg
は、このツァーのたった4公演目ですが、もう日程の半分を過ぎました!
そして、バンドは曲に関して、どんどん引き締まってきています。
曲になじんでくるにつれて、手を止めることが出来る瞬間が分かるようになって、カメラを手に取って写真を撮れるようになってきました。
まだちょっとカメラをうまく扱えてないショットが…
そして、モニターデスクのRobertが、僕のカメラに手が届くので、僕も入ったショットが撮れます。
バックステージは…食べ物の山…
どれを選ぼうか…
(これは絶対バックステージにあるマラチーノ・チェリーの世界記録だ!)
ロックなロード生活がどんなだか分かるでしょ!!
次の公演地:オタワ
Sept. 2nd, Ottawa - 注意:
以下にはToddの公演についてはほとんど書いてありません!
僕のサイトの常連さんならジャンクフードについてのレポートのことは覚えているだろうと思います(主にはピッツバーグのPrimatiのサンドイッチのこと)。
そして、ケベック独特のジャンクフード、poutineの写真を撮ると誓っていました。
さて、ケベックとモントリオールではこれまでその写真を撮る時間をひねり出すことができませんでしたが、ついにここオタワで出来ました。つまり、昨日の夜遅くに街を歩いていて店を見つけたんです。
’美味しい’??これまで僕はかなりマズイって聞いてたけど…(事実、数年前モントリオール郊外でKevin Parentのレコーディングがあったときに誰か持ち込んでたけど、どう言ったってジャンクフードの範疇に入るものでしたよ!)
このこともあって、今日上等なpoutineが食べられるかどうか試してみました。
さて、よく(レポーターなんかが)、以上、お伝えしました!とか言いますよね。今や皆さんはそれがどんなものだか分かるでしょう。
皿の奥にある茶色いもの(前に見える茶色いものの反対側)は、ベジタリアン向けオムレツです…サイドオーダーで頼んだんですが、まさか同じ皿に乗っかってくるとは思いませんでした。
どんなものかと言うと、(写真じゃ分かりにくいと思いますが)フレンチフライにブラウングラヴィーソースがかかっていて、思うに、調理してないチーズがばら撒かれているといったものです。
このフライはクリスピーじゃなくて、なんというかもう…グレヴィーソースで完全にジトジトしてて…それでもうフライの味なんか全然しないんです。
確かにケチャップをくれ!って感じ。
さておき、これはまぁそれほど悪くもなく、胃袋はボウリングのボールみたいな感じになったところでサウンドチェックに向かいました。
もう二度と公演前には食べません。
(その後…)
公演はとてもうまくいきました…毎晩良くなっています。
サウンドチェックは、Toddのギターアンプが間違ったものだったので、遅れてしまいました。改めて音をプログラムし直ししなきゃなりませんでしたから。
あと2公演しか残っていないなんて、信じられません…モントリオールとトロントだけ。
続きの写真はすぐに…そろそろ3ページ目の出番です。
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