プラハからチエーティまでのバス移動は18時間かかりました。僕が運転手じゃなくて良かった!
着いたのはもう晩になっていました…
移動でクタクタでしたが、プロモーターは僕らを夕食に連れて行きました…
そうしたところ、物事は素晴らしい方向へ。イタリアではこういうことが良く起こります。
(この飲み物は、名前が意味するように100種類のハーブが入っていますが、ここに見える70の文字は、そのアルコール度数を表しているんです!)
公演後は、レストランまで歩いていき(また食べるため!)途中僕らのコンサートのいかしたポスターを見かけました
プラハのように、僕は街に出てみて歩いたり写真を撮ったりする機会がありませんでしたので、興味がおありの方は、前回僕がチエーティで演奏したときに撮った写真をご覧になってみてください。
翌朝、記者会見がありました
それはもの凄く素晴らしい古い劇場で行われました
そして、僕らが演奏するのも古い劇場で…エイドリアンは楽屋でリラックスしています
そして、ステージへ…
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僕たちがボローニャに着いたのは翌朝で、かなりグロッキー。
バスから劇場までは結構歩かなくてはならず…その途中に、以前アルバム制作で9日間滞在したときに見た広場がありました。あれは90年代のはじめで、当時、毎日曜日にハーレーダビッドソンでやってきてサイドカーに小さなPAシステムを載せて、アルバムを売っているギタリストがいたのですが、彼がまだ居るかどうか、興味がありました。
確かに今もまだいるようです…
変わらないものがあるのは良いものです。
ネプチューンも以前と変わらずクールに立っていました…
Auditorium Manzoniという僕らの会場は、驚く事にロビーにフォード・マスタングが置いてあります
まもなく、ステージの時間
今夜は沢山は撮れませんでした。
でも、公演後、日曜の朝で観光客でとても混んでいた歩道にもどると、とても面白い光景
そして、機材を梱包している間、僕はネプチューンが夜に良く見えるのかどうか確かめに見に行きました
彼はよく見えました
チエーティ公演の話に戻って、プロの写真家が丸一日いて、すごく良い写真を撮ってくれました。
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