チェコ共和国をプラハに向かって走っていたとき、僕たちのヴァンは警察に停められました。彼らはヴァンの内部と荷物室を測り始めました。僕らの荷物を調べもせず、なぜ彼らがそうしているかの説明も一切ありませんでした。15分ぐらい後で、旅を続けることを認めてもらいました。きっと警護の人たちは僕らのヴァンが妥当なサイズだって分かったんでしょう!
プラハは訪れるたびに素晴らしいところです。そこかしこに特別な景色があります。今回はホテルにいられるのはほんのわずかな時間でしたが、幸運な事に、僕の部屋の窓からは素晴らしい景色でした。
クラブでは、ステージの前に面白いダンスフロアがあって、それをお客さんたちが取り囲んでいましたから、彼らは一枚の写真に収まりませんでした。
そしてホテルに戻って、夜遅くの景色もまた素敵でした。
4月25日、ポーランドのオポーレまでドライブ。
今回のツァーでは多くの都市に以前も来た事がありましたが、オポーレは最も馴染みのある町の一つです。僕の場合、2008年にStick Menとして丸々一週間居て、僕らの最初のギグをやったところです。
今日の公演はフェスティバルの中の一つで、町の中心部の屋外が会場でした。
僕らは3時にサウンドチェックで、7時演奏と聞いていましたが、物事は遅れるものです(フェスティバルのような多くの出し物がある場合、特に頻繁に起きます)
3時にセットアップして、僕らは午後9時まで町をブラブラする機会がありました(!)お客さんたちの前でさっとサウンドチェックをして、それからすぐ演奏しました。
楽屋はこのツァーの中では最大でした!
シティーホールの中なので、すばらしい窓があります….
そして夜が訪れて、広場の素敵な眺め。
さぁ行こう…
Johnが僕のベースアンプの後ろに隠れて公演の写真を撮っているのを見つけました。(多分僕の真似をしたんだと思います!)
中規模の町でのフェスティバルのいいところは、ホテルまで歩いて帰れるところです。今回も美しい町を抜けて帰りました。
次はカトヴィチェで、このツァーの最後の公演になります。
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