P.G. in EUROPE
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Diaries and Photos

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           いざロードへ " GROWING UP" TOUR

May 29 - Poland - Poznan

ポーランド公演については新しいページを用意しました。


May 28 - France - Nice

暑いところです。沢山のツーリストがビーチで日光浴をしています。 僕は旅風邪をひいてしまったので、サウンドチェックまでの間は休んでいましたが、多分他の仲間たちはよりフランス風に、ブール(訳注:boules;ブール、フランス発祥の古典的スポーツ、日本にも連盟があるようです。こちらを参照)をしに出かけただろうと思います!

                     

                    

クールなショーでした。いや、フランス風では、”ショー”なショーでした、ほんと! (訳注:ショー;chaud=フランス語で「熱い」の意)
明日はポーランドへ飛びます。


May 27 - France - Lyon

リヨンは川と古い町並みの都市で、好きな町です。 ここでは夜オフがあったので、おいしいフランス料理を食べに出ました(それとRichard Evansの誕生日を祝いに)

町を楽しんでいる時に、外へ出かけて景色を写真に撮るのを忘れていましたが、公演では沢山バックステージの写真を撮りました。特別な友人たちが来てくれて、素晴らしい写真になりました。

                     

                     

                    

ヨーロッパツァーも終わりが近づき、このフル演出のステージも残すところ僅かなんだと気がつきました。だからとても貴重なイベントなのです。

                     


May 26 - Germany - On the Rhine

僕たちのオフの日は、まぁ大抵移動日ということで、次の町に着いたらその夜は出かけて少し仕事から外れた時間を過ごすというわけです。 でも、今日の旅行は全く違ったものでした。 友人のKaiはライン川沿いに城を持っているですが、何年も、ここを訪れる機会を狙っていたんです。ついに今日やってくることができました。                      ほんの2,3時間の訪問でしたが、佇まいの美しさを眺め、超近代的なアイデアと12世紀の建築の稀有な融合を体験するのはとても珍しく、ワクワクする思いでした。

May 25 - Germany - Cologne

有名なカテドラルを中心に広がる、とても美しい都市です。
                    
バンドの何人かは、何年も前にツァーでやってきて、Cologneでの公演のときに自転車で走り回ったことを思い出しました。川を渡り、公演への行き来もしていたんです。 こういう町を見て回るにはもってこいの方法でしたが、あぁ、今回は残念なことに車を使いました。

                      素晴らしい公演、素晴らしいお客さんたち。

公演の後ホテルで、しばらく会っていなかった良い友人に出くわしました。ボン・ジョビのバンドです。写真に写っているのは、David,Richie,そして、Ticoで、彼らとは、えーっと、何年だったかよく覚えてないんですが、多分1990年に一緒にツァーをしました。                      彼らのベースプレイヤーのHugh McDonaldも、古くからの友人です。
残念なことに、両方のバンドは今夜違う町での公演で、明日は別々の方向へ移動するということで、お互いの公演を見ることが出来ませんでした。

May 24 - Germany - Stuttgart

ヨーロッパ公演の最後の週に入っているので(フルステージ公演もこれが最後の演奏) このウェブページはちょっとシュールな感じに見えるかもしれません。でもご心配なく。米国公演を始めたら、このダイアリーと写真のページには普通の壁紙を使いますからね!

今日のシュトゥットガルトも例によって、飛行機で着いて、会場に行って公演をやって出て行くという感じで町を見ている暇はありませんでした。


          



  

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