June 16
Atlanta
公演の間、天候は良くもってくれました。
テキサス公演では、公演の直後からすごい雨が降っていました。
この一連の野外公演ではまったく幸運が続いています。雨じゃそう楽しくないですからね。
Peterは、Bikoを演奏することにしました。このツァーではたった二度目の演奏です。この曲はあのなつかしい昔の力を持っています。
そして、公演の後は、アトランタに来たらいつもやるように、Cafe Intermezzoに行きました。ここはおいしいことで有名なコーヒースポットです。
今回は、あそこの巨大な特注エスプレッソマシンの写真を撮りました。あれに比べたら僕のロード用マシンなんて、ほんとにちっぽけに見えちゃいます!
June 14
Palm Beach
今夜は数あるステージの中でもとりわけクールな夜でした。
僕のスーパーヒップなサングラスを取り出して、楽屋で男達にかけさせてみました。
(題して、"仕出し料理と物腰の柔らかい男")
(また、題して、"彼らはこのグラスをかけてどんなに間抜けに写ってるか知らない。さもなきゃ魚眼レンズで撮らせるわけもなし ")
あぁ、それから男性用楽屋について言えば、どうやってビールが消えているのか発見したと思う。
会場はとてもすばらしく、ゴージャスな月がお客さんの後ろからゆっくりと昇ってきました。(Moon Over Miami?)(訳注:アメリカの古い(1941年)探偵ラブコメディー映画の題)写真に収めずにはいられませんでした。
それから、公演はいつもの通りエキサイティングなものでした。
それから、これまでずっと撮りたかったものがついに撮れました。僕達の最後のおじぎ
!
(オーケイ、確かに皆の顔は撮れなかったけど、お客さんは入ってるでしょ。なんで皆赤いんだろね?)
パームビーチ、すばらしい夜をありがとう。
June 12
Houston
天候は目まぐるしく変わるようになりました。この公演の間は風が巻き上がっていました。でも、本当に素晴らしいお客さんたちといい音響の会場はツァーを喜びに満ちたものしてくれます。
さて、フロリダへ。
June 11
Dallas
ダラスに飛ぶ前に、ロサンゼルスで2日間のオフを楽しみました。
公演の間に天候がすごく悪くなってしまい(ごめんなさい、その写真は撮れなかった)
お客さんたちにとってはすごい雨風の家路になりました。最後のアンコールで、Father Sonを演奏しているとき、突風がステージを引き裂いてしまいました。
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