10月7日、デトロイト
信頼すべきヴァンで、シンシナティからデトロイトまで小旅行…
Markusはドイツ人で、Waffle Houseに行った事がなかったので、本当のアメリカ体験をするなら行くべきと言っていたのですが…この長い旅でも止まる時間がまだありません。
それでも遅かれ早かれ、冬の雪嵐のように、逃れられようもなく、ハッシュブラウンを体験する時が来るでしょう;まき散らかされ、こってり覆われ、包まれ、胡椒たっぷりで、更に….
デトロイトのMagic Bagに着いたとき、Tobiasがもう来ていて、機材の搬入をするのを待っていてくれました。イェイ、Tobias!
今夜の公演に出すために、何枚かのポスターに全員がサインすることにしました。
Magic Bagの悪名高いファンキーな楽屋は模様替えされていました。
Adrianがサインをするのをキングが見下ろしています。ポスターにサインをするのが好きだっただろう彼の目には、多分涙が光っていたのでは??
そして公演…Stick MenのSlow Glideの演奏中、一度だけ写真を撮れる瞬間がありました。
そして、クリムゾン・アンコールでステージへ…なんという素晴らしいお客さんたち!!
いつもデトロイトのお客さんたちは素晴らしいですが、今回はいつにも増して良かったです。お客さんたちから注がれるエネルギーは大好きです。
それに、新しい曲に加えて、最後のクリムゾンの曲はファンの皆さんにとても人気があるようです。
10月8日、短めのドライブはこれが最後…4時間半かけてシカゴへ、そこではまだ演奏したことがない会場の、School of Folk…
ここはもう売り切れだそうですから、きっと楽しい公演になるでしょう!
School カフェでの挨拶…
公演前に会場の外で、今回のサマーキャンプでの友人たちが…
さぁいくぞ…僕は自分のセットリストを持っています!
Oct. 9, ミネアポリス
Cedar Cultural Centerで演奏するのはいつでも楽しみです。ここでは大部分がワールドミュージック系の公演のようですが、でも僕らがその雰囲気を吹き飛ばしても気にしません。お客さんたちはすごくクールで、またここのベジタブルカレーは格別です!
通りの眺め…
楽屋の眺め…
同じく楽屋の眺め…
キルティングはヴァンから出て楽屋へ忍び込む
そして、ふーむむむ、誰かがStick Menのセットリストを書き換えてある!
Adrianのセットから
そして…
というわけで、また楽しい体験でした。
ツァーの素晴らしさは、特にお客さんたちにあります。
そしてふたたび、夜遅くにホテルを見つけてチェックイン。
今回、キルトの布を縫い合わせる決意をしました…ヴァンの中で縫い合わせるのは、もし針で止めてなかったらガタガタ揺れる中では難しいんです!
これがキルトのプランの絵です
そして、これがパッチワークの現在の進行状態
悪くないです。上の空の部分もうまくいっていて気に入っています - でもそのほとんどが出発前に出来上がっていたところです…残りの部分は予想より遅れています…あぁ、多分次のツァーにまで続くんじゃないかな!
次は、オフの日!!それは僕らにとっては10時間のドライブを意味します、でも、夜に公演はありません!
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