5月16日、僕たちは、ここ Oberhausenでの公演のために来ています。
朝の数時間の自由時間は、何日も走り続けている身にとって、本当にありがたいものでした。
5月19日、そして、ついにHamburg 公演についてのページです。
この日は、公演以外はまったく良いところが無かったというロードにありがちな一日でした。
4時間かそれ以上Hamburgに向けて走ってきたのに、ホテルは予約がされていませんでした。 長い時間かけて何とかならないか粘ったんですが(ホテル側もどこか別のホテルに部屋が空いてないか調べたんですが)結局諦めて、ロビーからスーツケースを運び出して、まだ早いけど会場に向かいました。
会場はよいところで、Fabrikという名前。
スーツケースはバックステージに山積み。
皆このツァーのパートではとても疲れてしまっているので、何人かはカウチを利用して休憩しました。ホテルのベッドほどはよくないけれど、公演が終わったあと、何が我々を待ち受けているかこのときはまだ知らないのでした。
ロードって、どんなものだろうと思っていますか…この写真を見れば分かるでしょ!
This one too.
ひとたび公演が始まったら、僕たちは思い出しました。いつものように、何故僕たちはこれを続けているのかと!すばらしく楽しかったです。
上の方やサイドにお客さん達がいて、二枚くらいの写真じゃ誰がここにいたのかをお見せするには十分じゃありませんね。
それから、公演の後でホテルに戻りました(プロモーターが談判して夜までは開いている部屋を何室か押さえてくれました)午前2時半にバッグを詰め替えて(ギターペダルを家までのフライトするためのスーツケースに入れました)午前6時には空港に向けて発っていました。家に帰るフライトです。また、ファンタスティックな楽しみに満ちた(ほかの色んなことも一杯の)ヨーロッパをめぐるツァーでした。
またできたらここに秋か冬に戻ってきたいと思っています。訪れなかった場所にも行ってみたいです。
でも今、更に新しいページが出来ています。翌週からMontreal公演がはじまるんです!
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