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TLB RESONATOR TOUR - SUMMER 06

  

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    5月31日、Toad's PlaceでのNew Haven公演は、お客さんの入りが良くないという数少ない公演の一つになりました。
まぁ、先週学期が終わり、祭日を含んだ週末のあとの週半ばの公演だったりと、理由は沢山あるでしょうが、それでも来て下さった方たちと音楽を共有する喜びには変わりはありませんでした。
それに、公演後、皆さんと楽しい集いを持つことができました。






2日後の6月2日には、僕たちはAnnapolisにある愛らしいRam's Head Tavernにいました。ここには以前に来たことがあって、今回もすごく素敵なお客さんたちでした。







これまでに、どこかで公演を聴いたことがあるか、更に/或いは 将来これからある公演を聴きに来て下さる沢山の人たちに公演で出会えること。それは楽しいことであり、また、新しいCDを既に聴いて知っている人たちに会うことは、また全く違います。(以前は、もし僕が歌詞を忘れても、その場で作ってしまえば誰にも分からなかったんですが…今それをやったら、バカを見るみたいな目で見るでしょう!)


次の公演は、Natick Massachusetts Center for the Artsでした。 昨冬Jim Weider Bandと演奏した、本当に素敵な会場です。
お客さんの入りは凄くて、多分ここにこれまで入った中でも最大の入りだったんじゃないでしょうか。それに、バラードを演奏するのにぴったりの会場だと思えました。(それで、時々やるように、Black Dog をカバーするのはやめました)








マサチューセッツ州を横切る、ほんの短いドライブで、僕たちはNorthampton に着きました。ここはIron Horseのふるさとです。このロッククラブは、前回のツァーでも演奏したところです。
いつもはクラシック音楽が演奏される、昨日の会場とはうってかわった会場ですが、こういう変化も楽しみのうちで、この晩は、僕たちにとってまた素晴らしい公演になりました。






次の番は:New York CityのB.B. Kingsです。 とても素晴らしい、42丁目のど真ん中にある会場です。

午後の早い時間は、VH-1ラジオのインタビューを受けました。これはほんの2,3局で流されることになります。それからサウンドチェックをやり、多めの招待客リストを整理してから、本当に楽しい夜に突入です。

ここもまた広いクラブなので、お客さんたちを写す写真は数が必要です。





ということで…今は今度の公演まで一週間のオフです。 だからといって、このツァーの「北」パート、つまり、演奏したばかりのNatick、Northampton、そして(New Havenからすぐに続く)New Yorkでのことから注意が逸らされたわけじゃありません。次の公演はNEARfest(訳注:多分The North East Art Rock Festivalのことでしょう。アメリカ東海岸で開催される世界最大のプログレッシヴロックフェスティバルのこと)のようなものの一環として演奏するのではないのは妥当でしょう。次は、ペンシルベニア州のBethlehemで開かれるプログレッシブロックウイークエンドの開幕で演奏し、僕たちの晩は、Progressive Legends Showcaseと呼ばれます。

続きはその場所からね。



  

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