TOUR DIARY

PAGE EIGHT

TLB RESONATOR TOUR April 06

  

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ベルギー

    今日は5月11日、これからベルギーのVerviersというところに行こうとしています。
僕たちが滞在しているのは、演奏した町の外れだと分かりました。事実、ホテルは違う町にあります。このツァーでは、こういうことが普通のことです。- 実際、今回のツァーの名前を実は演奏するのは別の場所ツァーに変えようかと思うくらいです。 たとえば、ローマでは、僕たちが滞在したのはローマから離れた湖で、クラブは醸造所でしたが、ここはまったく町外れにありました。おかげで何人かの人たちがここへ来るのに苦労したくらいです。
それからエルバ島では、確かに演奏したのはエルバ島でしたが、滞在していたのはギグをやったのとは別の町でした。またそれから、Forlignoで演奏しました(確かに町の真ん中でした - イエイ!)が、滞在したのは別の町、ペルージャでした。でも、ペルージャのじゃなくて、郊外でした。同じように、フィレンツェでのクリニックは郊外にある町でした。
トリノでは演奏も滞在も町の中でした - これで二回目の楽しみ! ミラノでのギグは実際にはミラノじゃなかったばかりではなく、トレヴィソでもそうでした。Reggio nell Emiliaでは空港のところに滞在して、ギグもその近くでした。チューリッヒも、ふたたび実際にはチューリッヒじゃありませんでした。

オーケイ、これで大体様子が分かったでしょう。
これは、Verviersにあるクラブ、Spirit of 66でのお客さんたちの写真です。僕たちはこのクラブとお客さんたちがとっても気に入りました。なぜそうなのかをご覧くださいね。









    Karlsruheでは、クラブは適切にもSubstageという名前でした - 僕たちがヴァンで到着して看板は見つけたんですが、入口も、さらには建物すら見つかりません。なぜならそこは地下にあって、通りと鉄道の線路が上を走っているところだったんです。

僕たちにはいい感じの公演でした。写真で分かるでしょうけど天井がすごく低いんです! 幸運にも頭上の通りを列車が通っても大きな騒音はありませんでした。









昨夜、誰かが僕に昔のGabriel バンドの写真をくれました。Jerry 、Larryと僕が写っていますが、まぁなんと変わってしまったことか!

ミュンヘン ... 公演が今終わったところです。何枚か写真を速攻で載せておきます:





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